BOOK MARKET 2017
期間 | 2017年 10月28日(土)、29日(日)時間 | 28日 11:00 〜 19:00
29日 11:00 〜 18:00
場所 | アートコンプレックス・センター
〒160-0015 東京都新宿区大京町12-9
TEL 03-3341-3253
【地図、アクセス】
主催 | アノニマ・スタジオ
ミシマ社
自由が丘と京都の2拠点で活動する、総勢9名の小さな総合出版社です。今年で11周年を迎えました。
「原点回帰」と「一冊入魂」をモットーに、明るく面白い出版社を目指して日々奮闘中です!
http://mishimasha.com/
おすすめの本
『ミシマ社の雑誌 ちゃぶ台 Vol.3 「教育×地元」号』ミシマ社(編)
これからの教育はどうなっていくのだろう?
学びの未来はどこかですでに始まっているのだろうか?
地元はどんどんなくなっていくの?
逆に、現存する地元はずっと窮屈なままなのだろうか?
内田樹、山縣良和、森田真生、小田嶋隆、山極壽一らが教育を、
渡邉格、堀部篤史(聞き書き・木村俊介)らが地元を語る。
『京都で考えた』吉田篤弘
答えはいつもふたつある。
吉田篤弘が、京都の街を歩きながら
「本当にそうか?」と考えたこと。
『今日の人生』益田ミリ
むなしい日も、幸せな日も、おいしいものを食べた日も、永遠の別れが訪れた日も・・・。
2コマで終わる「今日」もあれば、8ページの物語になる「今日」もある。
描き下ろしを加え、「みんなのミシマガジン」の人気連載「今日の人生」4年分が一冊に。
『おなみだぽいぽい』後藤美月
だから なきました おなかのおくに ある かたまり
ふつふつ ぜんぶ なみだに なるように
うまく言えない、泣きたい気持ちに、そっと寄り添う名作誕生。
『似合わない服』
会社をやめ、浪費をやめ、肉食をやめ、社交をやめ、東京を離れ、坊主になり、がんを克服した。...でも、何かがずっと、おかしかった。
これは、行き場のない私に行き場を与えるための、グルグルを綴った手記である。
『うしろめたさの人類学』松村圭一郎
市場、国家、社会...断絶した世界が、「つながり」を取り戻す。
その可能性を、「構築人類学」という新たな学問手法で追求。
強固な制度のなかにスキマをつくる力は、「うしろめたさ」にある!
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