アノニマ・スタジオWeb連載TOP > 暮らしのなかのSDGs もくじ > その9 SDGsをかんがえるブックリスト【暮らし編】2
イラスト/江夏潤一
その9
SDGsをかんがえるブックリスト
【暮らし編】2
SDGsにかんする本というと、専門書やビジネス書などをイメージする方も多いかもしれません。
『暮らしのなかのSDGs −今と未来をつなげるものさし』は、そんなふうに感じている方にこそ読んでいただきたい1冊です。生活者の視点で考えるSDGsとして、頭をやわらかくして読んでいただけたらと思っています。
前回の「SDGsをかんがえるブックリスト」に続いて、今回もアノニマ・スタジオの本の中からいくつかピックアップしてみました。紹介する7冊に共通しているのは、“すこやかに暮らし、しなやかに生きる”ということ。気になるものがあれば、ぜひごらんになってみてくださいね。
紹介文の最後にある番号は、本に書かれている内容でSDGsにもつながっているものを、目標の数字で表しているので、こちらも参考にしてみてください。
自分が見ている「景色」を違う角度から見てみたり、「自分」を一歩引いて見つめてみたり。自分とは違う人の立場で物事を考えたり、想像したり。そうすることで視野が広がり、新しい世界が見えてきます。
SDGsは、見えていなかった世界を見ようとすることから始まるのかもしれません。
『暮らしのなかのSDGs −今と未来をつなげるものさし』は、そんなふうに感じている方にこそ読んでいただきたい1冊です。生活者の視点で考えるSDGsとして、頭をやわらかくして読んでいただけたらと思っています。
前回の「SDGsをかんがえるブックリスト」に続いて、今回もアノニマ・スタジオの本の中からいくつかピックアップしてみました。紹介する7冊に共通しているのは、“すこやかに暮らし、しなやかに生きる”ということ。気になるものがあれば、ぜひごらんになってみてくださいね。
紹介文の最後にある番号は、本に書かれている内容でSDGsにもつながっているものを、目標の数字で表しているので、こちらも参考にしてみてください。
『食べられる庭図鑑』
良原リエ
『野生のおくりもの』
早川ユミ
『主夫と生活』
著:マイク・マグレディ
訳:伊丹十三
『聡明な女は料理がうまい』
桐島洋子
『そして、暮らしは共同体になる。』
佐々木俊尚
『いのちは のちの いのちへ−新しい医療のかたち』
稲葉俊郎
『ブータンが教えてくれたこと』
かわしまよう子
自分が見ている「景色」を違う角度から見てみたり、「自分」を一歩引いて見つめてみたり。自分とは違う人の立場で物事を考えたり、想像したり。そうすることで視野が広がり、新しい世界が見えてきます。
SDGsは、見えていなかった世界を見ようとすることから始まるのかもしれません。
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編/アノニマ・スタジオ
アノニマ・スタジオは、KTC中央出版の「ごはんとくらし」をテーマとしたレーベルです。食べること、住まうこと、子育て、雑貨・・・暮らしを少し豊かにしてくれる生活書を中心に、本づくりやイベントを行っています。
暮らしのなかのSDGs
今と未来をつなげるものさし
編/アノニマ・スタジオ定価 1650円(本体価格1500円)
持続可能な社会をつくるために、どうしたらいい? 経済、社会、環境、どれもが私たちの暮らしに結びついています。日常の場面から考える「SDGs思考」を身につけ、「SDGsの“ものさし”」を自分のなかに持つことができるアイデアブック。SDGs入門書としてもおすすめ。
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