若菜晃子さん『旅の彼方』刊行記念 旅の随筆集三部作 特集ページ

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若菜晃子さんの旅の随筆集『旅の彼方』を12月に刊行いたします。
「旅の三部作」として5年以上の月日をかけて完成させた随筆集は、旅を通してこぼれ落ちてしまう風景や心象を濃やかに綴り、多くの方に愛されているシリーズです。
2019年12月刊行の第1集『旅の断片』では街と人、2021年9月第2集『途上の旅』では山と自然、そして2023年12月刊行の『旅の彼方』では旅の周辺について綴られています。
若菜晃子さんの旅の随筆集シリーズの特集ページをお届けします。

もくじ


最新刊『旅の彼方』とシリーズのご紹介

 

若菜晃子さんからのメッセージ

 著者である若菜晃子さんから、読者のみなさまに向けてメッセージをいただきました。

読者のご感想

 暮らしや人生に寄り添う本、心に蘇る旅の記憶や言葉たち。 読者のみなさまの読者ハガキから、ご紹介いたします。

トークイベント情報

 刊行を記念してトークイベントを実施いたします。順次予定をご紹介いたします。 直接著者に会えて、生の声が聞ける貴重な機会、お近くの方はぜひご参加ください。

若菜晃子『旅の彼方』刊行記念展
@銀座・森岡書店

 新刊刊行を記念して展示とイベントを行いました。 先行発売、トークイベント、ここでしか見られない貴重な資料などを展示しました。

「旅の三部作」刊行記念書店フェア
開催書店情報

 新刊の刊行を記念して、全国の書店でフェアを開催いただきます。 造本や風合いも魅力の本、ぜひお手にとってお求めください。



お問い合わせ先

若菜晃子さんへのメッセージを受付中です。
ご意見、ご感想、ご質問など、なんでもお気軽にお寄せください。

アノニマ・スタジオ post@anonima-studio.com



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最新刊

旅の彼方

若菜晃子
定価 1760円(本体価格1600円)

登山の専門出版社の編集者を経て、文筆家として活躍する著者の旅の随筆集三部作の最終巻。旅の記憶や広がる思考を、読者が追体験できる濃やかで静謐な文章で綴る。旅先は英国やロシア、タイ、ネパール、チリなど。第1集『旅の断片』は第5回斎藤茂太賞を受賞。


 



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